童貞がソープに行った長い長いお話

注、このブログはめちゃくちゃ長いので要約を先に書きます。

 


バースデーソープの内容をまとめると僕が遅漏であり僕のテクニックと下調べのなさでイケませんでした。

気になる方は長いの覚悟してよんでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昨日(10/27)まではレポートレビューなるものは絶対かかん(他人が書いた似たような面白い記事があるから)とか思ってたのに一夜明けて学校に向かう電車に乗っている今、イヤホンを忘れたことも相まってやることもなく、昨日の余韻に浸るというか昨日の出来事を思い出していたら、せっかくの思い出やしこのまま消えていくのも悲しいというか切ないというかで文字として残したいと思ったから書き始めてます。だから昨日あったことを記憶がまだ鮮明なうちにありのまま残すような形で書いていきます。

かなり僕にとって不利になるような記述もありますがよりはっきりと思い出に残すためにということで全部かきます。やし、もう落ちるとこまで落ちたからいいかなぁって。

 


登場人物

僕  20歳  大学2回  10/27生まれ(ソープ当日)

友人A  21歳(2個上)  社会人  ソープ玄人

嬢  19歳(同学年)

 

 

 

〜〜10/26(ソープ前日)〜〜

僕はこの日絶対オナ禁をするんだと心に決めていました。全ては明日の快楽のために。しかし僕は一ヶ月ほど前まで続いていた大学の夏休みの間毎日欠かさずオナニーを行なっていたため、結論から言うと夕方18時頃にいつものようにしてしまいました。2回3回する日も多いので1回くらいええやろと。暇な時間にTwitterしてたらHな画像動画が流れてきてムラムラするのはあるあるではないのでしょうか。それとも僕だけなのでしょうか。

まあ24時間もあれば回復するやろと。いつも通りにと。そう考えてました。後にも書きますが前日にオナニーしたことを今すごく後悔しています。

そして僕は前日の夜22時頃から友人Aと2人でポケモンGOをする予定でした。予定通り集合してキノココの乱獲が始まったのですが話題はそりゃあ明日のソープの話になります。

ソープに何度も行ったことがある友人Aに入店からゴールまでの流れを何度もききました。そうゆうお店って行ったことない人からするとすごく怪しいじゃないですか。心配と緊張でずっと質問責めしてました。まず受付にいってパネル指名そこから待合室でまつとか。そしてこのタイミングで明日行く店を正式に決定しました。友人Aがオススメの店を3択で出してくれてそこから僕が選んだような感じです。あわよくばこの子を的なことも考えていました。

この時から僕の本当の緊張が始まりました。考えないように意識しても鼓動の音がきこえるのを感じてました。

 


なんでこんなに細かく前振り書くねん‼︎って言われると1キモオタクインキャが人生の大事なイベントの日記を丁寧に仕上げるためと思ってください。

 

 

 

〜〜10/27(ソープ当日)〜〜

起床。そして朝勃ちを確認。しっかり自分の意思で勃つことを確認するために朝からHな動画をみました。しかし柔らかい。8割くらいからなかなか進まず時間をかけてやっとフルまで持っていけました。いつもより調子が悪い。はっきりとわかりました。

それから昼飯を食べ約束の時間まで気を紛らわせるために大阪城ポケモンGOをしに行ったわけです。日曜の大阪城には観光客がたくさんいていやらしい身体つきの外国人や攻めた服装の人もたくさんいるわけです。いつもの僕なら完全にギンギンなわけですが何故か勃たない。ソープを意識していないはずやのに。そしてその勃たないという不安から、本番でも勃たなかったらどうしようという不安が押し寄せ余計に勃たない。負のサイクルの完成です。人間緊張しまくると勃たなくなるという学説を提唱したい。

とにかくこのブログで僕がありえへんくらい緊張していたということをハッキリと文字に残したいと思います。

 


そして18時過ぎ、仕事終わりの友人Aと合流しいざ決戦の地へ。電車に約1時間揺られ最寄駅まで着きました。着くやいなやコンビニでマカの元気を買い一気飲み。ジュースとしてはマズイけど薬やったらまぁくらいの味でした。

僕と友人Aは別々のお店に行く予定だったので店の前まで送ってくれた後、「頑張れよ」と一言僕を送り出してくれました。

 

 

 

自動ドアをくぐって廊下沿いに5mほど歩くと金髪で長髪のお兄さんが立っていて、「ご予約ですか⁇」と僕は食い気味で「いえ。」よしここまで予定通り。建物は怪しげな雰囲気は一切なくとてもキレイな内装で感動してました。お兄さんの接客がめちゃくちゃ丁寧で僕のバイトの接客が10としたら75くらい丁寧でした。凄かった。

受付に通され、日曜ということもあってか「混み合っていて今すぐに対応できる子が1人しかいなくて他の子になると1時間以上待ちます。」と告げられました。背が高い女性がタイプなので予約していけばよかったなぁと少しだけ後悔。でもそのすぐ対応できる子も超かわいかったので即ok。

どんなプレイがお好みですか⁇的なアンケートと番号札を渡されすぐそこにある待合室にて待機。さながらホテルのロビーみたいな豪華な椅子が用意されていて部屋の前面には嬢の自己紹介ムービーがずっと流れていました。アンケートには右も左もわからない初心者なので全項目お任せにチェックを入れて待機。約20分ちょいエロな嬢のムービーを見ていたわけですがまだ勃たない。まじでしっかりしてくれや息子とマカの元気と心の底から思いました。

呼び出された後は爪をチェックされ口臭ケアのスプレーを1プッシュ。部屋の前までお兄さんに案内されていざ入室。

 


目の前に立っていたのはロングヘアの小柄で肉付きがよくとても可愛い女の子でした。パネルは盛ってると重々承知していきましたが地雷ではなかったです。パネルが100(ありえんくらい可愛い)なら85くらいの学校にいたら可愛いって言われてそうな子でした。満足。

軽く挨拶を交わした後部屋の中に導かれ荷物をおいてベットの上に腰掛けるやいなやはじめてだということを伝えなければ!!となり、

僕「あ、あのこうゆう女性との経験はじめてなんです…」

嬢「そうなんですね‼︎じゃあこうゆうお店もはじめて⁇」

僕「はい…だから全然わからないんですがよろしくお願いします。」

嬢「わかりました。めっちゃ若く見えますけどおいくつですか⁇」

僕「20歳です。おいくつでしたっけ⁇」

嬢「多分同学年‼︎でもまだ誕生日きてないから19。大学2回ですよね⁇」

僕「はい。」

心の声(うわ絶対キモいと思われた。初めての相手がソープで歳下かよキモって僕やったら思うし。ハイオワッタ。)

みたいな会話をして10秒くらい沈黙が流れたあとむこうから

嬢「じゃあ脱いで貰えますか⁇」

ってなってまず僕から全裸になりました。むちゃくちゃ恥ずかしかったです。そのとき息子は5割くらいでした。続けざまに嬢がワンピースを脱いで下着姿になったわけですがもう満足やと思えるほど興奮しました。でも息子は5割のまま。やはりみえない緊張に潰されていました。

またベッドに座り少しお話ししました。

僕「その、初めてを装ってきたリピーターとかじゃなくほんまに初めてで…」

僕は初めてのていじゃなく童貞ということを信じてもらいたくて必死でした。

嬢「じゃあ彼女とかも⁇」

僕「はい…」

嬢「えぇ〜めっちゃ彼女いてそうな感じします」

僕(でたよいつものやつ、どうせ思ってないんやろうなぁ)

バイト先とか学校で恋人の話とかなるとこぞってみんなに言われるんですが、ほんまにおらん。できる気配もない。読んでる人でなんやねん自慢かよとか思われる人おるかもしれませんがまじであなた方よりおらんから。

  「いやぁほんまにいないんです…」

みたいな会話をしてまた10秒くらい沈黙が流れたあと「お風呂入る⁇」と提案されたのでお風呂へ。

 


僕がイスにすわり目の前に嬢が座ってくれ液体石鹸を手に取り泡だてて僕の肩から洗ってくれました。多分そのときの僕の顔はニヤついててクッソキモかったと思われます。そしてそのヌルヌルの手は腹をつたい股間へ。今まで俺の右手にしか触られてこなかったモノが今他人に慰められている。しかもその手つきがめちゃくちゃ上手くて人生1気持ちよかったといっても過言ではない瞬間が早々に訪れました(まだイッてません)。そして今まで緊張していたはずの息子は120%のチカラでそびえ立っていました。本当に良かった。まじで安心しました。

そしてそこで初めて女性のおっぱいというものに触れさせていただきました。感触、感想といたしましては言葉にはし難いしあわせというか、同い年の背徳感みたいなのもちょっとあって最高でしたほんと。ふわふわで。

 


そして湯船に浸かって歯を磨いてからあがって体をふきました。(ここらへんの記憶はあんまりない)

 


それではここから本番プログラム1番[ベッドでの運動]

今度はベッドで横になると添い寝みたいな感じでとなりに来てくれて唇を合わせてくれたと思ったら舌をいれていただき初のディープキスとやらをしました。これは気持ちいいというものではなく音と体温がいやらしい。そんな感じでした。その後乳首を舐めようとしてくれたのですが、僕はオナニーのときも乳首をいじめたことがなかったので咄嗟に嫌がるような顔をしてしまったかもしれません。表情を伺い「乳首はそんなに⁇」とお気遣いいただき乳首責めはなしということになり、お次はフェラへ。

あの時の興奮・感動をそのまま文字に起こすのは不可能だと今思っているわけですが、本当にいいものでした。うまく言葉にできません。恥ずかしくてずっと天井を見ていたのでどんな表情か分かりません。(今思うと見てたらよかったなぁ)

しかしここでありのままの事実を書き留めておくことにします。世の中誰かを傷つけないための嘘は必要と最近知りましたが改竄された記憶を残したくないので正直に記述します。嬢には申し訳ないです。フェラは本当に気持ちよかったのですが、なにか刺激が物足らなかったです。というのもこれは僕が100%悪くてずっと前から毎日オナニーに勤しんできた結果、並大抵の刺激では感じなくなっていたのだとおもいます。これだけはしっかり言っておきたいのは確かに本当に気持ちよかったです。でも自分の右手よりパワーがない。そりゃ当たり前やろ、口なんやからというのがごもっともです。

気持ち良さランキング(刺激部門)をつけるならば、

1.TENGA

2.右手

3.フェラ

4.オナホ

5.TENGA赤(刺激0)

となります。本当に失礼な話なのは重々承知で書いています。

でも「気持ちい⁇」と聞かれ「はい」と答えたのは本心でした。

 


そしてふと自分も舐めた方が良いのではないかと思い、「僕も舐めますね」といい嬢のアソコと0距離でご対面しました。感想をいうのならばツルツルで不快感は一切なく無味無臭でした。てか性器が無味無臭ってすごいですよね、すごくお手入れされている。でも童貞故にどこをどう攻めるべきなのか全くわからないのでチョロチョロっとして終わりました。(30秒未満)相手は絶対気持ちよくなかったです。下調べ、勉強してから行けばよかったと心底後悔しています。多分絶対(こいつまじでどこ舐めとんねん。やる気あんのかよ)とか思われてます。考えすぎとかよく言われるんですが僕はほんまにこうゆうことを考えてしまうんです。

 


そして小休憩。(24時間も経つと記憶が消えかけていてかなりまずいと思っています。早くかきあげたいのですがまだまだ長くなりそう)

 


たしかそのあとはプログラム2番[正常位]

翌日になって思ったことはもっと前戯しろやってことでここまで結構なハイペースで進みました。手マンすらしていない。本当に嬢には申し訳ない。

嬢「じゃあ入れる⁇」の一言で戦いの火蓋が切って落とされました。

ベッド横のカゴからコンドームをとりだしフッと一息、おもて裏を確認した後すぐにつけていただきました。

嬢「正常位⁇騎乗位⁇」

僕「どうしましょう…、どうします⁇」

嬢「じゃあ正常位ね。」

これはソープの翌日にサイトをみていて知ったのですがその子の好きな体位は正常位と書いてありました。待ち時間に見とくものなんですね普通。それも後悔。

そしていざ人生初の挿入…アソコの近くまで息子を持っていくと右手で導いてくれました。ゆっくりいれて腰を動かしたのですがなんか足の変な筋肉を使ったのかすぐに疲れてしまって多分30秒もたたないうちに止まってしまいました。それから一回ハグをしてもう一度動いてみました。めっちゃしんどい。嬢はつくたびに喘いでくれたのですがぼくの悪い部分がでてしまって(あぁこれもマニュアル通りに喘いでるのかなぁ)そうゆう思考が頭から離れなくて早々に中断してしまいました。プレイ中

嬢「気持ちい⁇」

僕「うん、きもちい。きもちい⁇」

嬢「うん。」

みたいなやりとりが2回ありました。そこでも僕は(仕事やし気持ちよくないとは言われへんよなぁ)とか考えてしまいました。僕は気持ちよかったです。でもここでも前のセクションと似たようなことを言います。(気持ちいい、気持ちいいけどこのままやと多分イケない。)そう思いました。やはり連日のオナニーによって僕は完全な遅漏になっていました。

 


ここで気持ちよさランキングを更新すると

1.TENGA

2.右手

3.フェラ・正常位

4.オナホ

5.TENGA

正常位はフェラとはまた違った気持ちよさがありました。また僕の性癖のお話しをすると1番やってみたかったのが正常位だったので最初のプレイが正常位でよかったです。

嬢「疲れた⁇w」みたいな感じで気を遣っていただいて続いてプログラム3番[騎乗位]にうつります。

 

 

 

僕が疲れたのを見計らって攻守交代を申し出てくれました。なんて気がきくことやら。まあここからはよくある騎乗位です。感想を書くなら人の重さも相まって正常位よりも強い刺激を感じました。お馴染みのランキングを更新するならば

1.TENGA

2.騎乗位

3.右手

4.フェラ・正常位

5.オナホ

6.TENGA

2位にランクインです。TENGA黒にかなり似た感触でした。このままやったらイケるやんと思った方がおられるかもですが右手でも相当長時間いじめないとイケない体なので結果騎乗位でもイケませんでした。1分ほど動いていただきました。この間も嬢にはわざわざいやらしい声で喘いでいただき

嬢「きもちい⁇」以下略

みたいなやりとりを行いました。騎乗位のときに気づいたんですけど、僕の右足が目に見えてわかるくらい震えていたんですよね。この後に及んでまだ緊張してんのかよと。緊張も絶対イケない原因になっていたと思います。僕の微妙な顔を察してか、

嬢「ヤバい⁇苦笑(イケなさそう⁇)」

僕「ヤバイかも…」

 

 

 

ここでプログラム5番[正常位]再び正常位の姿勢になりました。

この時の記憶は鮮明に覚えています。

心の声(てか素人のまったくなんもわからんやつのピストンなんか気持ちいいわけなくね⁇どこをどのペースで攻めればいいんや⁇奥をグリグリするとかTwitterでみたっけ⁇うわぁぁぁ勉強してくればよかったぁぁぁ)です。第2部の正常位は1分も続かなかったと思います。むちゃ疲れる正常位。

そのときもずっと喘いでもらってやっぱマニュアル通りなんやろやぁって思いました。だってこんなど素人のやつなんか感じるわけないですからね。やっぱ仕事やなぁと思い無性に寂しくなって愛とやらの有無も感じたような気がします。お店にそうゆうものを求めるのは違うと重々わかっていますが寂しいと感じたものは寂しかったです。

あと何回もハグしました。恋人やったらこんなことするんかなぁという憧れで抱きしめました。

 


そしてプログラム6番[騎乗位]

これが最後のプレイになったわけですが結論から言うと僕は初めてのソープで結局イケなかったです。再び

嬢「ヤバそう⁇」

僕「あ…イケなくても大丈夫です…」なんか気を遣って言ってしまいました。そこでゲームセット

色々反省する点がありました。

完全な準備不足ってわけです。あと緊張。オナ禁しなかったことも。

ここで色々謝罪しなければならないことがあって、まず嬢の子へ。こんな素人のカスみたいなプレイに付き合わせて本当に申し訳なかったです。僕の努力次第でもうちょっとマシなものになったなぁと今ではそう深く思います。

次にソープ後再び合流した友人Aに謝罪。

友人A「ちゃんとイケたか⁇」

僕「はい…一応」

と嘘をついてしまったことです。この嘘は咄嗟に出たものではなく駅に向かって歩いてる途中にもし聞かれたらどうしようと考えていました。せっかく連れてきてもらったから、もしイケなかったなんて言ったら雰囲気悪くなるって思いました。この嘘は誰かを傷つけるものではないから死ぬまで秘密でもよかったのですがここまでレポートを書いた以上隠すことはやめました。

@友人Aもしこの記事を読んでいるなら嘘ついてごめんなさい。

同様にTwitterでソープ終了と誕生日ツイートをしたわけですけどもそのツイートのリプライでも「ちゃんとできた」的な嘘をつきました。イケなかった自分が恥ずかしいという気持ちも少なからずありました。

 


話はソープに戻り合計で約30分ほどプレイをした後、僕はベッドで仰向けになり嬢は僕の横でうつ伏せになってこちらを向くような形でそこからずっとお話ししました(多分30分弱)。女性とこんな長い間会話をしたのは覚えてないくらい昔以来でとても新鮮味がありました。話題は僕の彼女いないトークから。(今日がソープ後2日で会話のキャッチボールの一つ一つはもう忘れました。内容は覚えているのでそこを書きます。)

嬢「私も最近は彼氏おらんよ、ここ1年くらい。」みたいなことを言ってました。昔付き合っていた人のことをききました。波乱万丈な恋愛をしていた訳でもなくおそらく普通の恋愛で、そして僕は同い年の女の子はどんなタイプ男性が好きなのか聞きました。その子は「ガツガツ来られるよりも素っ気ないほうがいいかも。自分が好きでいたい。でも多分、これは特殊で好きって言われるのが好きな子の方が多いと思うよ‼︎」みたいな感じでそんな会話をしたのを覚えています。

 


少し話が変わるのですが好きってなんなんですかね。あの女の人魅力あるなぁとか憧れるなぁって思う時があってもそれはその時だけで別のことを考えてるときもありますよね。僕なら今日はずっとカードゲームのことだけを考えたいっていう日がわりとあります。じゃあその日、もし彼女がいたとするとほっといていいんでしょうか。僕は彼女がどっか行きたいって言ってきても心から良い対応はできません。そんな、あるときは好き好き。でもあるときは…みたいなそんな都合のいい存在で好きとか言っていいんかなぁって思います。なによりも最優先してずっとその人のことを思い続けれて初めて「好き」なら僕はまだその好きという感情を感じたことはありません。

いつか好きと思える人に出会いたいなぁと思います。はてこれは出会うものなのか、なにもなかった関係から好きが芽生えるものなのか。後者なら僕はこれまで見逃してきた女性と関われるであったチャンスを今後は積極的に狙おうと思います。生きている間に他人のことを心から好きと思ってみたいです。

 


そんな恋人の話の後は趣味の話をしました。

まず嬢の趣味をきくと

「アニメ見てるよ〜」と答えてくれました。さすが同世代、見てるアニメも結構似てて共感できるお話ができたのは嬉しかったです。それにネトフリとかプライムをTVでみてるってきいてわりと本気やなぁと思いました。失礼になるかもですが、そんなオタクぽくは見えなかったので驚きでした。でもこれもやっぱり接待で無理やりオタクウケのいい趣味をつくったんかなぁとか思いました。

僕の趣味を聞かれたとき、ここでほんまに失敗したなぁと思います。僕はわりと多趣味でカードゲーム、鉄道、ボーリングカラオケ、乃木坂、ヒプマイなどが好きなのですが、よりによって鉄道って答えたことをめちゃ後悔してます。1番キモオタやんけ。最悪。

あまり僕の趣味の話は弾まず終了。

 


後はこれまでしてきたバイトのお話をしました。これは多分コンプラ的にまずいかもなので書きませんが色々勉強になりました。

そして僕はもっと効率よく生きようと強く感じました。急にどうしたと思われると思うのですが、僕がチマチマ予備校とスーパーでバイトしてる間に効率よく稼いでいる人が他にはおるということを知ったからです。そりゃハイリスクハイリターンな仕事もあります。僕は自分的に落ちるところまで落ちたのでハイリスクなバイトしてもいいかなぁと思いますが生憎ツテがないので他の時間を有効に活用して将来に役立てようと思いました。具体的にはYouTubeみてる時間、オナニーしてる時間、Twitterしてる時間がムダと感じたのでオナ禁をはじめてYouTubeTwitterのサーフィンをやめて語学の勉強をしています(まだ二日ですけど)。ここでの会話の内容がソープにいって人生観変えたというか、嬢と店にとってはただの1お客さんでも僕の生き方はかなり変わりました。ポケモンGOのプレイ時間もめちゃくちゃ減りました。

お前何イカれへんかったからっていい話で締めくくっとんねんとか思われてそうです。僕なら思います。でもほんまに10/28から有意義な時間が増えたように感じます。

 


そんなこんなで部屋の置き時計のアラームが鳴り残り10分ということでシャワーを浴びて服をきて退出準備。ここまでずっと全裸でお話してたのちょっとおもろいですよね。

 

 

 

そして名刺をもらってバイバイと言って部屋をでてフィニッシュ。

人間拗らせまくったやつのお相手さぞ疲れたと思います。ありがとうございました。

後日感じていることは「女性と会話をする」「sexを体験する」という経験を積むことによって今までなら生まれてきた変な思考が消えました。具体的にはブス男とエッチな姐ちゃんが歩いてるとすると僕は(は⁇俺の方がタッパあるし多分俺の方がデカイしお前ブスやし。ヤリテェ、まじなんであんなやつがsexできんねや⁇)とか思ってたわけなんですが、ここ2日はその類の拗れた思考が生まれなかったですし、すれ違うエッチな女性をみて興奮することもなくなりました。sexを経験したことがない自分に引け目を感じてただけなのかもしれません。

 


とりあえず僕はこれから適度にオナ禁をして遅漏を改善するとともにプレイのハウツーを勉強します。そしていつかリベンジマッチをしにいって今度こそイッて終わりたいです。多分ソープでしかもイケなかったとなると童貞卒業とは言えませんよねこれ。今度こそ童貞卒業。

 

 

 

ここまで飛ばさずによんでくれたそんな暇人はいないと思います。僕が2日かけて書いてめちゃしんどいと思ってるのに。後半しんどくなって順番ぐちゃぐちゃかも。まあそんなこんなでいい経験になりました。でもやっぱ悔しいのでリベンジしたいです。

 

 

追記

なんか自分の記録のためとはいえめっちゃ頑張って書いたしなんか遅漏とか晒したし学生で金ないしブログじゃなくてnoteにしてお金もらおうと思ったんですよ。ということでお金あるけど使うタイミングがない社会人の読者さん。amazonギフト券をください。何円でもいいので、お気持ち分。

ダサいとか勝手に自分で書いてるだけやのになんで金とんの⁇とか思われてもいいのでぼくはワンチャン掴めるようにしておきます。

浮いたお金で第2回ソープ決めたいっス。プライドもなにもかも捨てました。

このアドレスまでドネーション

yasusoap@gmail.com

 


俺にリベンジさせたくないすか⁇