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やす☆です。
はじめてブログというものを書いています。構造、進め方いろいろ変だとは思いますがそこらへんは目を瞑ってくださいm(__)m
今回は紫単というデッキについていろいろ書こうと思います。
紫単はしっかり使えれば勝率が安定してでる良デッキです^ ^
注、紫単初心者のためのお話なんでオタクの方々は他のブログへ
要約は太字のところなんで時間ない方はそこだけでも読んでもらえればいいです。
前置きはこの辺にしてまず今使ってるデッキから
僕なりのデッキの分析
JK
グラフィティアース：最強JK。絶対採用します。うてば9割はなんとかなります。対面でよくいるんですけどグラフィティ採用しててJKゲージ溢れてるのがすごくもったいないと思います。
よっぽどキレイな動きできるターン以外はたまった瞬間うっていいくらいだと思ってます。
序盤3点取れてれば中華ルシファールートがあるんでそん時はキープしてもいいと思います。
妲己：マジで最強カードです。シュネーヴィッツェンの100倍強いと思います。実質2ゲージ消費なんで2体の盤面にシュネー投げるなら妲己しましょう！！
残り1枚：僕が上手いと思う紫使いの方がここは自由枠と仰ってました。
死んでくれる2枚目、ルシファー3枚目、ロストドラゴン、縄張り争い、ブリュンヒルデetc
どれ入れても強いです。その日多いデッキメタでいいんじゃないでしょうか。
ロストドラゴンが世に言う“攻略組”を完全に殺してくれるんでカスデッキ嫌いな方はこのカードをいれましょう。
この記事を書き始めて2週間くらい経つのですがマイブームはブリュンヒルデです^ ^
紫使ううえで個人的に大切と思うこと
1:ゲージ管理
紫単を使う上で1番大切な要素です。
ゲージ管理が勝敗を分けます
常に意識することは「ゲージを使う→ためる→エンド」です。
具体的に言うと次の自分のターン開始時にゲージ0or1ってのはやめてくださいってことです。このデッキ構築だとゲージ0でスタートするとcp7あってもゲージ溜めてエンドしかできません。
後でこの場面どうしますか的なコーナーで紹介しますけど、ゲージリカバリーができない動きは極力しない方がいいです。これめっちゃ大事です。
特にシュネーヴィッツェンにエラッタが入って紫使うのめっちゃきつくなったと思います。
そのためにどうするか⁇と言われると
まず簡単なのは「封殺のタイミング」です。
具体例は次のターン確定で4ゲージシュネーをするのに封殺で5ゲージ目を溜めてしまうなどです。
これがまさにその場面で封殺は絶対うちません。
目先の利益より長い目で試合をみてゲージを使ってください
2：自分と相手の山把握(墓地確認)
紫使ううえでというかcojでどのデッキやるうえでもめっちゃ大切ですよね。
相手の墓地見ることでケアすべきカードわかりますし、自分の墓地見ることでキレイに山回せます。「これ引ければ」強いってときにそのカードにアクセスしやすいように回すのが大切ですね。
簡単に言うとその試合で出すであろうオーバーライドできる確率が高いカードを手札に残して山を回すです。
ていうかジェミニって古のオタクが超大昔に言ってた記憶で「できる限り全ルートケアして残った1ルート決められたときは仕方ない」的なそんな雰囲気のことゆってはりました
めっちゃケアうまかったしそんで強かったからやっぱ山把握してケア大事です。
紫は死にルートケアやりやすいデッキです
やってください
3：8点取るプランを考える
これ大事なんですけど僕自身かなり下手くそなんで省略します。
4：cp計算方法
ルシファーで削りきれるのを素早く判断して無理なら別ルートを探すなどしなければならないのでcp計算は形式的に行います。僕は多分これが1番正確ではやいと思います。
①そのターンの最大cpを数える
1cpガーデンは+1、0cpガーデンは+2と考えます。
②絶対に使うカードの元のコストを数える
例えばプレリュードとランタンとルシファーで1+1+6で8など。
③軽減できる枚数だけ-1する
例えば軽減が2枚あるのでランタンとルシファーを軽減でだせるから-2して合計6。などなど
具体的にこの盤面だとどうでしょうか。
①ガーデンが1枚あるので8cp使える
②ニャザード、プレリュード(ロンギヌス選択)、オベロン、ルシファー全部足して11cp(このルート決まれば勝ち)
③3枚軽減に刺せたらと勝ち。手札の妲己とニャザードで引いたユニットは確定なので、あと1枚ガーデンかプレリュードで軽減引ければ勝ちので仕掛けます(ラウンド10なので仕掛けるしかないと判断)。
まとめると
1.無理なゲージを使う動きをしない
2.ゲージを使う→ためる→エンド
3.無駄撃ち封殺をしない
が大切です。
(ここまでいっぱい書いて自分でキモってなってめっちゃ消したんでかなり雑な解説になってます)
vs今の環境に多いデッキで
対面によって意識すること
vs赤(タワー＋α)
○マリガン
先攻は軽減ハゲ狙ってください。クロエがあると2表クロエで軽減したの拾えるのでより良いです。クロエ＋ハゲ＋インセプ2枚やったらクロエだしましょう。
後攻はハゲ>アザゼルです。ハゲとアザゼルどっちも手札に来た時はアザゼルだしてください。でもlv2ハゲがあるならlv2ハゲ最優先
でだしましょう。
○立ち回り
相手が積極的に殴ってくるのでこっちも点の取り合いに持っていきます。そのときナイトガーデンは極力使わずに相手を処理しながら3点(フレイミーケアでできれば4点)とって相手のタワーorアスモよりはやくルシファーで
キルが理想です。
相手が1裏2表にリリスしてくること前提でその返しにマリガンしてだしたハゲかアザゼルは殴ります。
相手がタワーを採用してないときはハゲかクロエを妲己でパンプして死んでくれるを構えるとかもよくやります。
vs青(ブラフマー)
再臨がみえたら今の環境ほぼブラフマーです。
○マリガン
先攻はゲージ3たまるの狙ってください。
2表でアザゼルをだせるとかなりいいです。
後攻はハゲだと青パズズでオワなんでアザゼルしたいです。封殺ひければなお良いです。
とにかく横に広げながらゲージを貯めたいです。
○立ち回り
イシスは極力シズクに使ってください。でもアイオーンケアでアイオーンパクる時も結構あります。イシスは余程じゃない限り重ねないです。
イシスでシズクパクる→妲己→妲己起動で4面消滅して気持ちよくなりましょう。
再臨アイオーンで大量得点くらうのは気をつけてください。
vs紫単(ミラー)
僕が思うに10回やったら9回は上手い方が勝ちます。
紫ミラーちゃんとやったらかなり勝率でるんで負け越してる人は多分プレイング見直した方がいいかもです。
○マリガン
先攻は軽減ハゲかジャックオーランタン＋ハゲorアザゼル狙ってください。僕は軽減ハゲよくします。
後攻はアザゼル>ハゲですけど別にハゲスタートでも全然いいです。
○立ち回り
まず1番伝えたいのは
ケア順はルシファーケア>妲己ケア>オベロンケアです
時と場合によりますけど、オベロンケアか妲己ケアやとほぼ妲己ケアをとります。
紫ミラーでゲージ事故るとほぼオワリなんで相手がシュネーorオベロンした後封殺でゲージ回収しようとしてるなぁってわかるときは封殺うたせないように、多少キツくてもこっちもシュネーから入ったりするのがいいです。
ゲージ0でシュネー＋ランタンって盤面でシュネーでゲージ増えるからランタン起動しないのはダメです。イシスされてゲージ1相手にあげるようなもんなので起動しましょう。
ハゲ1体残しでエンドするのがまあまあ効果あります。
死んでくれるはルシファーケアのために大事に抱えておきましょう。
残りの対面は
ここまで書いていて思ったんですが紫単って「ここはこうする」みたいなのはあんまりなくて、相手の手札の枚数、相手の盤面の強さ、自分の残りの山、ゲージとかその他諸々でケースバイケースみたいな感じが多いから文では伝えきれなかった感じがあります。
自分が今まで感覚と回数でやってきたのがかなり大きい原因なんですが、、、
ここからは具体的な場面でどうするか解説します。ここで雰囲気掴んでください。
☆situation1
どう動きますか⁇少し考えてから下にいってください。
ここで絶対やってはいけない動きは軽減シュネーです。
やった人はこの瞬間負け確定します。軽減シュネーやっちゃうと返しの軽減妲己で負けです。
僕ならクロエプレリュードでランタン焼いてハゲパンチエンドします。
☆situation2
また考えてみてください
僕はここではランタン出して起動エンドしました。
ここで2点とるために軽減ランタン妲己またはシュネーはしません。フェンリル、ジャンヌされることをケアしましょう。またランタンを出すと次のターンにランタンガーデンから動けないと考えるかもしれませんが軽減イシスからはいれるので問題ないです。
☆situation3
まずこのターンはJKゲージが溢れているのでなんとしてもグラフィティはうちます。(記事かなり序盤で書いたようにJK溢れるのすごくもったいないです)
あとフェンリルをリトルアリスで絶対除去するんでコスト的にガーデンは絶対うちます
ここではガジガジされたくないのでニャザードから入りません。リトルアリスからはいってガーデン二枚うってからグラフィティうちましょう。
疲れたんでおわります。最後に
5ラウンドより長い試合で負けたら絶対反省点1つはあるんで試合後思い返して「あそここうするべきやったなぁ」とか考えましょう。
これやらないと一生同じ負け方やるだけです。
紫単はぶん回してやりたいことやりまくるみたいなデッキでもないし、そんなオラつきデッキでもない“対話”できるデッキだと思うので流行ってくれることを願ってます^ ^
拙い文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
評判よかったらまた書きます
